京王井の頭線の下北沢から吉祥寺寄りの2駅目に位置する東松原駅を降りて、すぐの『八百信』。創業74年のお店は町に寄り添う八百屋さんです。夫婦2人で切り盛りするお店の奥様の金澤さんにお話を聞いてみました。

魅力あるメルペイに惹かれて

メルペイを検討するきっかけとなったのは、「お店に足を運んでくれたメルペイの営業の方の笑顔と人柄が魅力的だったことです。」と金澤さんは言います。「他のスマホ決済に比べ、メルカリは女性に支持されているイメージがあったので、その魅力に惹かれて導入してみることにしました。それに、スマホ1台あれば初期費用も無しに簡単に導入できるというのがとてもいいと感じました。」

「町の八百屋にメルペイ」というギャップがメッセージに!

「まだまだ現金が主流の八百屋なので、メルペイを導入する前は、あまり利用する人がいないのではと思っていました。ところが、その予想をいい意味で裏切っていただき、想像以上のお客さまに利用していただいています。町の小さな商店である八百屋で『メルペイが使えるんだ!』という予想だにしない良いギャップが良かったようです。メルペイが使えるマークを店内に3箇所掲出しているだけなのですが、お客さま自身が気づき、利用していただいています。」

幅広い年齢層に支持されているメルペイ利用のお客さま

「最初にメルペイを利用してくださったのは、なんと若い男性の方でした。今でもその方の顔を覚えています。『初めてのメルペイのお客さまですね』とお話しながら、メルペイについて話をしながら買い物をしていただいた記憶があり、『メルペイを使っていただいた』ことをとても嬉しく思いました。」と金澤さんは語ります。その後は、若い方だけでなく、年配の方まで幅広く、男女問わずご利用いただいているとのことです。「メルペイをご利用いただく方は、気を使ってくれる方も多く、『現金じゃなくても大丈夫ですか?』と聞いていただくこともあります。メルカリユーザーは優しい人が多いことを感じています。」

個店だけでなく、商店街を巻き込んだキャンペーンを

今後のメルペイについてお伺いすると、「個人のお店だけでなく、町の商店街に向けて大々的なキャンペーンをやっていただけると大変助かります。キャンペーンのPOPやポスターもあると、更に盛り上がると思います。Webなどで簡単に申請できる仕組みがあると嬉しいですね。」と金澤さんは今後の期待も添えてくださいました。

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