山手線の駒込駅から8分ほど歩くと、下町情緒あふれる染井銀座商店街にある、ベーカリーNAO。商店街を歩いていると、パンのとてもいい匂いに誘われて立ち寄りたくなります。パン屋さんの店主である、原直隆さんにお話を聞いてみました。

もっと女性のお客さまに利用してもらいたい!

すでに別のスマホ決済は導入済みでしたが、「ベーカリーという店舗の特性上、女性のお客さまが多く、そのニーズに合った決済方法を検討しておりました。お店に働く女性たちに聞いてみたところ、『メルカリのアプリを利用しているから、メルペイがいい!』という声があり、女性のお客さまの満足度が向上する可能性があることから、メルペイの導入を決意しました。」と店主の原さんは導入のきっかけについて話してくれました。

「今でも他の電子マネーやクレジットカードを導入してほしいというお客さまからの声はいただくのですが、決済端末の設置などで初期費用と維持費用がかかることがネックで導入を躊躇しています。スマホ決済はその必要がなく、決済のための専用端末を新たに導入せずとも簡単に利用できる手軽さが魅力ですね。」

メルペイと親和性の高い、ベーカリーならではの女性のニーズにマッチ

導入後の反応については、「予想通りではありますが、やはりメルペイと親和性の高い女性のお客さまが利用することが多いです。印象的だったのは、他のスマホ決済で支払いをしようとしていた方が、レジの前に置いたメルペイのマークを見て、『メルペイが使えるなんて!』と喜ばれ、メルペイでのお支払いに変えたことも!

売上金をお買い物に利用できる(※1)メリットはとても大きいので、これからもメルペイをきっかけに来店頻度が上がることを期待しています。」とのことです。

若い世代に受け入れやすいメルペイ

「店員にアルバイトが多いのですが、スマホを使いこなしている世代なので、決済方法も簡単に覚えて、スムーズに決済処理を行ってます。店員からもメルペイは使いやすいという声を聞きます。メルカリを利用した経験があり、アプリの使用の仕方をイメージしやすいことがあるのではないでしょうか」とお店の方もメルペイを受け入れられているようです。

キャンペーンによる相乗効果をますます期待

最後に今後のメルペイについて聞いてみると、「これからもメルペイには、どんどんキャンペーンをしてほしいと思っています。メルペイのキャンペーン実施時には、相乗効果でお客さまの来店が増えます。特にリピーターが増えるので、これからも色々なキャンペーンに期待しています。また、2019年10月からスタートする予定のポイント還元事業(※2)は、利用促進に一役買うことを期待しています!」と語ってくれました。

(※1)売上金をお買い物にご利用いただくには、有償ポイントを購入いただくか所定の手続きが必要になります。
(※2)消費税率引上げに伴い導入されるキャッシュレス決済を利用した消費者へポイントを還元する事業。ただし、全ての店舗がポイント還元事業の対象となるものではありません。

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