東京都目黒区の東急東横線祐天寺駅からほど近いYona Saint(ヨナサン)は今年オープンしたばかりのアットホームな雰囲気の美容室です。店長の相澤健太さんにお話を伺ってきました。

お客さまから選ばれる美容室になるために

相澤さんは、同じ祐天寺エリアでカミナとYona Saint(ヨナサン)の美容室2店舗の店長を務めています。今回なぜメルペイを導入していただけたのでしょうか?
「美容室はコンビニエンスストアよりも店舗数が多いと言われており、競争が激しい業界。数ある美容室の中でお客さまから選ばれるためには、接客や技術力などの従来から大切にされているソフト面を磨くだけではなく、決済の利便性も高める必要があると思っていました。また、当店のお客さまのメインが、30代~40代の女性が多いため、メルカリ・メルペイの客層と合致していることも後押しとなりました。メルペイを導入したのはそのためです。」

祐天寺にある美容室Yona Saintの店長相澤健太さん
キャッシュレス決済は時代の流れ

ご自身でもキャッシュレス決済をよく使われるという相澤さん。今年10月から『キャッシュレス・消費者還元事業(※1)』がスタートすることも影響してか、キャッシュレス決済のトレンドの高まりを感じているといいます。
「今のキャッシュレス決済のトレンドに乗り遅れてはいけないと考えています。自分自身もユーザーとして便利だと感じていますし、お客さまの立場に立てば、間違いなく導入していないことの方がデメリットだと思いましたね。」とキャッシュレス決済への対応が重要であることを教えてくださいました。

(※1)「キャッシュレス・消費者還元事業」は、2019年10月1日から2020年6月30日までの期間中、対象店舗でキャッシュレス決済をするとポイント還元が受けられる制度です。(https://cashless.go.jp/

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